バージョン 2 の新機能と変更点
- System
-
- Mac OS X 10.7 (Lion) もしくはそれ以降が必要です
(v2.05 以来)。
- アプリケーションは、32/64
ビット両対応アプリとなりました (v2.05 以来)。
- フルスクリーンモードをサポートしました。
- サンドボックスをサポートしました。
- アイコンが若干変更され、Retina
ディスプレイに対応しました。
- 新機能
-
- [115]
環境設定で、デフォルトフォントを指定できるようになりました。
CSV
テーブルを開いた後で、フォントシステムパレットでフォントを変更することができます。
-
環境設定で、データセルの色付けルールを指定したり、編集することができるようになりました。
ルールは単純なテキスト一致もしくは正規表現で指定できます。
- ファイルメニュー: 新規メニュー項目
ペーストボードから新規作成
:
現在のペーストボードの内容(行、列、もしくはタブ区切りの文字列)から新規にテーブルを作成できるようになりました。
- 編集メニュー: 新規メニュー項目
すべてを選択解除
。
- [103]
行を標準のコピー機能(カット、コピー、ペースト)で扱えるようになりました。
行はアプリ固有のフォーマットに加え、タブ区切りの文字列としてもペーストボードに置かれます。
そのため、別の CSVEditor
書類に後でマージすることもできますし、Numbers
やその他のテキストエディタの書類にマージすることもできます。
挿入の場合、選択中の行が置換されるか、行が書類の最後に追加されます。
- [82] 行メニュー: 新規メニュー項目
重複している行を表示
。
重複している行や、指定された列で内容が同じ行を表示します。
重複している行を表示
モードの間は、書類の編集に制限がかかります:
行を変更したり削除することはできますが、列を追加したり変更することはできません。
[完了]
ボタンをクリックするとこの表示モードは終了します。
- [82] 行メニュー: 新規メニュー項目
重複している行を削除
:
同一の行や、指定された列が同じ内容の行を削除します。
- 行メニュー: 新規メニュー項目
内容を詰める
...
および 内容を循環させる ...
:
これらの機能を使うと、選択中の行の内容を移動したり、循環させることができます。
- マウスで(ドラッグ & ドロップして)
行を並べ替えることもできるようになりました。
- [175]
行や列を削除する際に、削除を確認する警告を表示しないようにすることができるようになりました。
環境設定で、表示しないようにした警告を再度表示するようにできます。
- [105] 列メニュー: 新規メニュー項目
選択中の列をマージ
:
このバージョンから、列がマージできるようになりました。マージする列の順番とマージ先の列を選択する必要があります。
元の列は、オプションで削除可能です。
- 列を埋める:
数字で列を自動的に埋める際、空白の区切りを追加(数字の前か後ろにだけ追加できます)することがこのバージョンからできるようになりました。
- [176]
列のコンテキストメニューで、列の幅を調整できるようになりました。
- [114}+[176] 列メニュー: 新規メニュー項目
すべての列幅を調整
:
すべての列の列幅を自動的に調整します。
- [161]
書類を保存する際、データフィールドを強制的に引用符で囲むことができるようになりました。
書類を開くときにこれを実行することもできます。
-
列メニューと列コンテキストメニューから、列内容の配置を指定できるようになりました。
- [112] 列メニュー: 新規メニュー項目
列を挿入
。
-
列も標準コピー機能(カット、コピー、ペースト)で扱えるようになりました。
列の内容はアプリ独自の形式に加え、タブ区切りの文字列がペーストボードに置かれます。
- 修正
-
- 書類ウインドウの自動復帰機能を外しました。
最後に保存した状態に戻す
が正しく動作するようにしました。
- [137]
列の移動後、並べ替えが正しく動作するようにしました。
- [95]
列を数値で埋めた場合、既存のデータセルの内容が自動的に置き換えられることをなくしました。
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最終更新日 7 月 5, 2017